丸山私塾


初回面談が苦手です。
どのようなやり方をすればいいですか?
(群馬県・住宅営業

お客さまとの商談時に投げかけられる
質問は定番化しています。その質問に
対しての備えをしておくことです。

 
住宅営業という仕事は、初回面談がすべてです。
なぜならば、初回面談でお客さまに営業マンの優劣を判定
されるからです。出題傾向がわかる宅建の試験と同じで、
お客さまの家づくりの打合せテーマも定番化しています。
ということは、予め質問に対する対応法を備えておくと
安心です。初回面談にも強くなります。定番化されている
「お客さまの質問」テーマを参考にしてください。

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       「お客さまの質問テーマ」

 「家づくりは初めて。どうすればいいの?」
 「今か、5年後か迷っています。頭金が少ないので」
 「収入も増えないし将来が不安です」
 「土地を探しています。どうすればいい?」
 「親が家づくりを反対しています。困ったわ」
 「ハウスメーカーと工務店、どっちがいい?」
 「土地が狭く間口も4m。建ちますか?」
 「二世帯住宅を建てます。どうすれば?」
 「身の丈の家で十分です。安く建てる方法は?」

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