これからの時代は、ある面でアナログ営業が重宝されると
思います。私は『紙芝居営業』を幅広く営業マンに伝播
するつもりですので、他社の営業マンも武器として活用する
ことが考えられます。25年前から私がレクチャーしている
『自分史』だって同じように一般化しました。
しかし、同じツールを使っても差別化するのはそれを使う
営業マンです。｢紙芝居｣は自分で情報を補足して、いかに
わかりやすくお客さまに伝えていくかがポイントです。
営業マンの力量によって活かされます。
何事も卑屈になることなく｢欺されたつもり｣で即実践すること
が大切です。｢紙芝居｣そのものは、お客さまにしゃべったり、
説いたりすることはできません。解説もしてくれません。
やはり差別化を図るのは営業マン自身です。